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2号機格納容器内を調査 東京電力・福島第一 2回目、映像鮮明に

2012年3月29日

東京電力は26日、昨年3月の事故で、格納容器の一部が破損しているとされる福島第一原子力発電所2号機の格納容器内に耐放射線のビデオイメージスコープや温度計を挿入し、2回目の内部調査を実施した。

2号機は原子炉内の核燃料が溶け落ち、その一部は原子炉圧力容器を貫通して、格納容器内底部のコンクリート上で冷却され固化しているものと見られている。2号機は昨年3月15日早朝、爆発音があり格納容器内の圧力が急激に低下し、格納容器の一部が損傷したと判断しているが、どの部分が損傷したかはまだ分かっていない。

<後略>

格納容器内部の滞留水を水面の上から撮影した映像。

左上部の黄色い部分は格納容器の内側球形の壁面、

右のチューブは同時に挿入した温度計の熱電対

2号機格納容器内を調査 東京電力・福島第一 2回目、映像鮮明に