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政府 エネ戦略3ケース 原子力0、15、20〜25% 6月中成案、8月に正式決定

2012年6月14日

政府のエネルギー・環境会議は8日、今夏を目途に決定する「革新的エネルギー・環境戦略」に向けた選択肢の設計を示す「中間的整理」を取りまとめた。民主党政権が福島事故を受けて、「原発への依存度低減」、「分散型システムへの移行」、「国民的議論の展開」という3つの方向性を示して検討しているもので、6月中にも成案を得て、国民的議論を経て決定する同戦略の方向付けとなるもの。原発依存度に関しては、総合資源エネルギー調査会の検討を尊重し、2030年の原子力発電比率で「0%程度」、「15%程度」、「20〜25%程度」の3つに絞り込んだ。


<後略>