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「原発は重要な電源」 野田首相会見 大飯3、4号で再稼働判断

2012年6月14日

野田佳彦首相(=写真)は8日、官邸内で記者会見を行い、国による原子力安全対策の取組やエネルギー安全保障の観点から、「原発は重要な電源」との認識を強調し、立地自治体への敬意と感謝の意を述べた上、国民生活を守るため、関西電力大飯3、4号機(福井県・おおい町)を再起動すべきとの判断を示した。また、大飯発電所以外についても、「丁寧に個別に安全性を判断していく」としている。


これを受け、福井県の原子力安全専門委員会(委員長=中川英之・福井大学名誉教授)は、10日に会合を召集、翌11日、「福島第一事故を教訓に想定すべきとされる地震・津波が来襲しても、原子炉の安全を確保するために必要な対策は確保できている」とする報告書をまとめ、西川一誠知事に提出した。知事は12日の現地視察や、県議会、おおい町の意見を踏まえ、地元としての運転再開の是非を判断する。


<後略>

「原発は重要な電源」 野田首相会見 大飯3、4号で再稼働判断