フォントサイズ:

被災体験重く、原子力発電に抵抗感 福島意見聴取会 ほとんどが0%案支持の声

2012年8月9日

全国11市で2030年時点での原子力発電の割合案3つについて問うエネルギー意見聴取会が1日、福島市で開催された。福島県は被災地であるため、参加は福島県在住または福島県から他の都道府県へ避難して暮らす人のみの参加とした。また、発言者の数を他市町村よりも大幅に増やし、30人が意見を述べた。

福島会場では発言者のほとんどが原子力発電率「0%」を支持した。被災地住民としての体験から原子力事故の悲惨さを訴える声が相次いだ。

大飯原子力発電所への再稼働についても多くの批判が聞かれた。一方で、期間限定で各電力会社につき1基のみ再稼働するなど、条件付きなら認めてもよいのではという提案もあった。

<後略>

被災体験重く、原子力発電に抵抗感 福島意見聴取会 ほとんどが0%案支持の声