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新大綱策定会議を廃止 原子力委 今後はエネ環会議で策定

2012年10月4日

原子力委員会は2日、新大綱策定会議および原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会の廃止を決定した。

同委員会では、原子力利用や研究の方針を決定する「原子力政策大綱」を約5年ごとに策定している。今回は2010年11月より「新大綱策定会議」を設置し、震災で一時審議を中断したものの、今年の年末を目途としてまとめる予定だった。

しかし、先月、政府の「革新的エネルギー・環境戦略」が取りまとめられ、今後の原子力政策はエネルギー・環境会議が策定する方針が示された。同戦略では、原子力委員会自体の廃止および改編も検討するとされている。

<後略>