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結論はベストミックス 田中文科相 原子力の役割語る

2012年10月18日

先般、発足した野田改造内閣で、新たに入閣した田中眞紀子文部科学大臣が12日、記者団とのインタビューに応じた(=写真)。ここでは主に、本紙に関連した内容を紹介する。


田中大臣は、1994年6月〜95年8月、村山内閣の時に、科学技術庁長官を務めた経験がある。国政入りして間もない当時、多くの研究施設を視察した経験を「非常に勉強になった」と振り返りながら、今後の原子力エネルギーの役割に関する質問に対し、まず「結論はベストミックスでいくしかない」と応える。毎週末に官邸周辺で行われる反原発運動のシュプレヒコールも議員会館内から耳にするところ、「どうも日本は『右といえば右』という風に極端な面がある」と述べた上、ドイツの脱原子力政策の例をあげながら、「数字を出しても、そう簡単にいくのか」とし、化石燃料利用の効率化、代替エネルギーの研究開発など、「色々なものを、すべて同時並行でエンジンを回していく以外ないのでは」と応えた。


<後略>

結論はベストミックス 田中文科相 原子力の役割語る