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放射線教育の重要性が議論 原災回復セミナー

2012年11月28日

福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナーが10日、11日、伊達市で行われ、国際放射線防護委員会(ICRP)のジャック・ロシャール氏、OECD/NEAのテッド・ラゾ氏が参加したほか、教育関係者やメディア、NPO等、多数の参加のもと、被災地における被ばく影響に対する不安を巡り、放射線教育の重要性などが議論された。


佐々木清・明健中学教諭と高畠勇二・開進第一中校長は、郡山市内の放射線教育の実践について発表した。放射線教育から復興教育へ繋げ、今後の放射線授業では、エネルギー環境教育の視点で有効利用を考え、放射線に関する基本的な性質を理解することにつなげたいと語った。


また、遠藤真理子・川俣小学校長は、児童1人1人が放射線について学び、理解を深めることにより、自ら考え判断する力を育成することを目的として、紙芝居や模型などを使って教育を行っていると報告した。


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