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20年までに送配電分離 3段階で電力自由化 電事連は安定供給など懸念

2013年2月13日

総合資源エネルギー調査会総合部会の第12回電力システム改革専門委員会(委員長=伊藤元重・東京大学大学院教授)が8日に行われ、報告書案をまとめて終了した(=写真)。戦後最大の電気事業制度改革が始まる。

中東訪問の前に委員会冒頭に出席した茂木敏充経産相は、「改革は大胆に、スケジュールは現実的に」と電力システム改革に取り組む意気込みを語った。

報告書案では、小売の全面自由化、送配電の広域化・中立化、独立し専門性を向上した新規制組織への移行、自己託送の制度化、自営線供給の制度化などを盛り込んでいる。

<後略>

20年までに送配電分離 3段階で電力自由化 電事連は安定供給など懸念