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運転見通し見えず窮策 東北電力 電気料金値上げ申請

2013年2月21日

東北電力は14日、電気料金の値上げを経済産業省に申請した。震災影響を受けた設備の復旧コスト、原子力停止に伴う燃料費の増加が積もる中、コスト負担を現行の料金水準で吸収することが困難との判断から、規制部門で平均11.41%、自由化部門で同17.74%の値上げを行うもの。東日本大震災後、値上げ申請は、東京電力、関西電力、九州電力に続いて4社目。


今回の値上げについて、海輪誠社長は、高品質の電気を低廉かつ安定的に供給するため、経営効率化に取り組んできた一方で、料金水準を据え置いた場合、設備保全への悪影響、安定供給への支障が生じ、被災地復興も滞るとした上で、一層の効率化徹底を前提に、7月からの値上げに向け申請に踏み切ったと述べている。


<後略>