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原電 規制委審議に反論 「活断層」評価に「容認できず」 敦賀破砕帯でレビュー会合

2013年3月13日

原子力規制委員会の発電所敷地内破砕帯に関する専門家会合は8日、日本原子力発電敦賀発電所の評価書案について、ピア・レビューを実施し、同所の調査に当たる有識者らが取りまとめた検討内容を追認した。専門家会合では、2号炉原子炉建屋直下を通るD―1破砕帯は、「耐震設計上、考慮する活断層である可能性が高い」との評価結果を示しているが、これに対し、原電は同日、「一方的かつ公平・公正さを欠いたものであり容認できない」とのコメントを発表、また、11日にも、審議の進め方、評価書案の論拠に関する問題点を指摘した上で、同社が実施中の追加調査結果も踏まえ、改めて議論を行うよう要請する文書を規制委員会の田中俊一委員長宛に提出した。


<後略>