フォントサイズ:

電源構成、目標早期に 安倍首相 責任あるエネ政策構築

2014年3月12日

参議院の予算委員会(委員長=山崎力氏〈自由民主党〉)は10日、災害復興、エネルギー政策に関する集中質疑を行い、安倍晋三首相他、関係閣僚らが答弁に立った。

その中で、外交問題に通じた自民党の猪口邦子議員は、原子力事故を踏まえた国際的な取組体制について質問したほか、エネルギー政策関連では、「電源こそが、この国の弱さ」として、アベノミクスによる根本的困難の解決を求めるなどした。

また、民主党で経済産業相を務めた直嶋正行議員は、まず、「福島は必ず復興させなければならない」と述べ、原子力発電については、二度と事故を起こさぬよう、最悪の事態を想定した対策をとる必要を訴えたほか、このほど取りまとめられたエネルギー基本計画の原案に対して、「まったく目標が示されていない」などと、不備を指摘した。

<後略>