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事故分析検討を開始 1号機出水など課題に 規制委が知見反映へ

2013年5月2日

原子力規制委員会は1日、福島第一発電所事故の分析を行う検討会を始動した(=写真)。


国会、政府等における事故調査報告で引き続き検証が求められている課題を始め、事故およびその後の対応によって受けた影響などを主な論点に、継続的検討を行い、必要な知見を安全規制に取り入れる考え。


検討会メンバーで元原子力安全委員の久木田豊氏(名古屋大学名誉教授)は、事故発生後、これまでに得られた技術的知見のフォローアップの必要も指摘しながら、長期的視点で検討が進められることを求めた。また、原子力学会で事故調査に関わる奈良林直氏(北海道大学教授)は、ハードウェア対策とともに、緊急時の対応のあり方についても検証すべきとした。


<後略>

事故分析検討を開始 1号機出水など課題に 規制委が知見反映へ