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福島事故炉の廃炉計画前倒し 炉内燃料の取出など 政府対策推進会議 ロードマップ改訂案

2013年6月12日

資源エネルギー庁は10日、福島第一原子力発電所事故炉の廃止措置に関わる中長期ロードマップ改訂のたたき台を発表した。炉内燃料デブリ取り出しに向け、研究開発体制の強化を図り、現地作業の進捗管理を行う廃炉対策推進会議の事務局として取りまとめたもので、今後、地元自治体、有識者からの意見を踏まえ、6月中を目途に決定される運び。


福島第一1〜4号機の廃止措置に関わる中長期ロードマップは、11年12月、事故収束への道筋「ステップ2」終了を受け策定されたもので、今回の改訂たたき台では、現地作業および研究開発の進展を踏まえ、号機ごとの状況の違いを詳細に分析した上で、スケジュールの前倒しを検討し、複数のプランを用意し、より具体的なタイムスパンを掲げたものとなっている。


<後略>