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文科省 「もんじゅ」管理、焦点に 原子力機構改革始まる

2013年6月12日

文部科学省に設置された日本原子力研究開発機構改革本部(本部長=下村博文文科相)が7日、初会合を行った(=写真)。「もんじゅ」における機器の保守管理不備等を踏まえ、機構の組織体制・業務の抜本的に向け、改革案を取りまとめるもの。改革本部は省内幹部、外部有識者等で構成され、具体的な改革方針については今後、大臣政務官をリーダーとするタスクフォースで議論し、7月下旬にも基本的な方向性を示す運び。


このほど発覚した「もんじゅ」の保守管理不備を受けて、原子力規制委員会から機構に対し、性能試験再開に向けた準備の中断を要する措置命令が発出され、また、最近では、加速器施設における放射性物質の管理区域外漏えい・作業者被ばくも発生していることから、改革本部では、「安全」を軸に、業務運営、経営体制を抜本的に見直し、政策上優先度の高い業務に重点化を図ることにより、ガバナンスの強化、信頼回復につなげる。


<後略>

文科省 「もんじゅ」管理、焦点に 原子力機構改革始まる