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柏崎市と刈羽村 ベント設置に事前了解 審査申請に一歩前進 柏崎刈羽6、7号 新潟県知事の同意焦点に

2013年8月8日

東京電力は6日、柏崎刈羽原子力発電所6、7号機のフィルタベント設備供用について、柏崎市と刈羽村から、安全協定に基づく事前了解を得た。

同社では、柏崎刈羽6、7号機の新基準に伴う適合申請を施行後、原子力規制委員会に、速やかに行いたい考えを示している。事前了解に当たり、会田洋柏崎市長は、新基準への適合性確認、地域理解への取組、運用方法についての十分な協議を求めている一方で、新潟県の泉田裕彦知事は、これに先立つ5日、「フィルタベント設備は放射性物質を薄めるとはいえ外部に放出する設備だ。事故時の対応を考えれば設備のハード面だけでなく、その運用面も含めた安全性の確認が必要」として、適合審査の申請前に東京電力が、県からの事前了解を得ることを求めるコメントを発表している。

<後略>

柏崎市と刈羽村 ベント設置に事前了解 審査申請に一歩前進 柏崎刈羽6、7号 新潟県知事の同意焦点に