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「もんじゅ」運転管理強化 原子力機構改革 基本的方向取りまとめ

2013年8月21日

文部科学省の日本原子力研究開発機構改革本部(本部長=下村博文文科相)は8日、「もんじゅ」の運転管理体制の見直しを主な内容とする機構改革の基本的方向を取りまとめ、20日の原子力委員会定例会合で報告を行った。「もんじゅ」については、研究開発と運転管理の理念が混在していたことを問題ととらえ、組織上、これまで所長以下328名の「高速増殖炉研究開発センター」を、同280名程度の「もんじゅ発電所」(仮称)に改組し、スリム化を図ることとしている。同省では、原子力機構に対し、本方向性に従って、今秋を目途に改革計画を策定するよう求める考えだ。

<後略>