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放医研・重粒子がん治療で 脊椎肉腫に良好な結果 52%の生存率、副作用なく

2013年8月21日

放射線医学総合研究所は13日、手術による切除が不可能な脊椎肉腫47症例で、重粒子線治療による良好な生存率が得られたとする研究結果を発表した。これは、1996〜2011年に重粒子線治療を受けた患者について、治療の有効性、安全性を評価するため解析を行ったもので、今回の調査結果により、これまで完治の見込まれなかった患者に対し、有望な治療の選択肢が提供できるとともに、治療後も、生活の質の維持が期待されそうだ。

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