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東電、対策本部を新設最大の経営課題に チーム置いて対応加速

2013年8月29日

東京電力は26日、福島第一原子力発電所の汚染水問題を「緊急かつ最大の経営課題」として、社長直轄の「汚染水・タンク対策本部」を設置し、全社的リソースを投入して、抜本的強化を図ることとした。

新設する対策本部のもと、現地には、あらゆるトラブル対応を横串的に強化する「機動力強化チーム」を設置するほか、「タンク対策・運用」に当たる4チームを置いて、パトロールや水位計設置、タンク・堰などの信頼性向上、リスク管理、高濃度汚染水処理の加速に取り組むことにした。一方、本店内には、原子力部門に加え、土木・建築・環境・電気・機械などの各部門から横断的に人材を集め、汚染水などの「現状把握・解析・リスク管理」を行う4チーム、「汚染水対策立案・検証」を行う4チームを設置する。

<後略>