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北上サイトが国内候補 リニアコライダー 立地評価結果発表

2013年8月29日

全長約30kmの線形加速器で電子と陽電子の衝突実験を行い、宇宙創成の謎の解明につなげる「国際リニアコライダー計画」について、国内の物理学者らで構成する評価会議が23日、東京大学・本郷キャンパスで記者会見を行い、東北の北上サイト(岩手県)を国内候補地として最適とする評価結果を発表した(=写真)。

評価に当たったのは、高エネルギー加速器研究機構を中核とする戦略会議に置かれた研究者グループで、北上サイトと九州の背振サイト(福岡県・佐賀県)の2つに絞られた候補地について、国際設計のための新組織が本格稼働する今夏までの一本化を目指し、技術面、社会環境基盤面から、精査を進めてきた。

<後略>

北上サイトが国内候補 リニアコライダー 立地評価結果発表