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IAEA 除染、現実的な対応を助言 長期目標の1ミリSv 「こだわる必要ない」

2013年10月23日

除染活動の支援、助言を行うため今月14日来日した国際原子力機関(IAEA)の調査団は21日に環境大臣に中間報告書を提出し、レンティッホ団長が都内で会見した。

レンティッホ団長は会見で日本政府の掲げる除染の長期目標である年間追加被ばく線量1ミリシーベルトについて「必ずしもこだわる必要はない」との認識を示した。また「国際的な基準である年間1〜20ミリシーベルトの範囲内で、利益と負担のバランスを考え、地域住民の合意を得て決めるべきだ」と現実的な対応をはかるよう助言した。

<後略>