フォントサイズ:

現場のモチベーション向上を 東京電力福島第一 緊急安全対策取りまとめ

2013年11月13日

東京電力は8日、福島第一原子力発電所の廃炉作業に関する緊急安全対策を発表した。汚染水・タンク問題への対応加速化・信頼性向上に向け、労働環境の抜本的改善、安全・品質確保のマネジメント強化、設備の恒久化などを図り、現場の志気高揚にもつなげていくもの。

去る10月28日、東京電力・廣瀬直己社長は、原子力規制委員長との会談で、福島第一事故炉の現状に関し、「安全を確保する観点から、極めて憂慮すべき事態」として、早急な解決策を打ち立てることを求められた。

これを受けて、廣瀬社長は8日、同社本店で記者会見に立ち、ハード面、ソフト面、現場のモチベーション向上に関わる総合的対策を、優先順位を付け迅速に実施していく考えから、7項目の緊急安全対策を取りまとめ発表した。

<後略>