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国民にていねいな説明を 原子力委員会 エネ基本計画に意見

2014年1月16日

原子力委員会は9日、近く閣議決定が見込まれる「エネルギー基本計画に対する意見」についての見解を示した。

今後20年間程度で原子力発電への依存度をできる限り低減させていくという方針の下で原子力発電を重要なベース電源に位置づけるとの判断に至ったことに対し、熟慮の内容を国民に丁寧に説明するべきであるとした。

廃炉・汚染水対策については、確実な安全マネジメント体制の下、世界の叡智を幅広く集めて人材の育成や研究開発も遅滞なく進めるとともに、地域住民との情報共有と対話の重要性も強調した。福島の再生・復興に向け、常に被災者の立場に立って地域社会と協議しながら、全方位に配慮して行っていくことを求めた。

<後略>