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世界の「ロールモデル」に 元科技事務次官 石田寛人氏 原子力研究者らを激励

2014年3月4日

元科学技術事務次官で、現在、原子力安全技術センター会長を務める石田寛人氏(=写真)が2月27日、都内で開かれた科学技術振興機構主催の原子力研究に関する成果報告会で講演を行い、発表のため参集した研究者たちに、「世界から『「ロールモデル』と呼ばれるようまい進して欲しい」などと、激励の言葉を述べた。

講演の中で、1964年、当時の科学技術庁に入庁した石田氏は、61年に策定された原子力長期計画(36長計)が、原子力全体の展開を示す出発点となっていたなどと振り返った。また、それ以降の、原研・研究炉建設、発電実証、実用炉開発に際しての「民営・国営」論争、米国技術導入、国産炉開発など、日本の原子力開発利用の経緯について触れた。

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世界の「ロールモデル」に 元科技事務次官 石田寛人氏 原子力研究者らを激励