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福一4号機、燃料取出し550体に 凍土壁、凍結試験

2014年4月3日

資源エネルギー庁は3月27日、福島第一原子力発電所廃止措置の進捗状況を発表した。

汚染水が滞留している原子炉建屋内への地下水流入量を低減させるため、1〜4号機を取り囲んで設置する凍土遮水壁(=想像図)については、3月14日より約10m四方の小規模遮水壁で凍結試験を開始した。フィージビリティスタディを踏まえ、6月を目処に本格施工に着手し、14年度中の凍結開始、15年度上半期の凍結完了を目指す。凍土方式は、一定間隔で凍結管を設置し、氷点下数十℃の冷却材を循環させ、総延長約1500m凍土壁を造成する。

<後略>

福一4号機、燃料取出し550体に 凍土壁、凍結試験