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原子力、評価しつつリスクも IPCC報告書 2100年に向け警鐘

2014年4月17日

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が7〜12日、ドイツ・ベルリンで開催され、温室効果ガス(GHG)排出の抑制・削減に関する評価を行う第3作業部会の報告書を承認、公表した。10月にデンマーク・コペンハーゲンで開かれる総会でまとめるIPCC第5次評価統合報告書に盛り込まれるもの。報告書では、2100年の世界の平均地上気温が、産業革命前の水準と比べ最大7.8℃上昇するなどと警鐘を鳴らし、エネルギー供給によるCO排出量低減策として、原子力の貢献は認めつつ、リスクの存在にも言及した。

<後略>