フォントサイズ:

「ドイツだからできる」 欧州と比較し エネ政策考えるシンポ

2014年7月7日

ドイツの脱原発政策から問題を提起し、日本のエネルギー政策について考えるシンポジウムが6月23日、都内のホテルで開かれた(=写真)。有識者からなる日本エネルギー会議の主催。

シンポジウムではまず、作家でドイツに32年在住する作家の川口マーン惠美氏が講演を行い、福島第一原子力発電所の事故を受け、同国が決定した22年までの脱原発、再生可能エネルギー転換の政策に関して、現在、多額の助成金の影響などから、供給が需要を上回っても電気料金が上昇する逆転現象が生じている現状を示し、「ドイツだからできる壮大な実験」として、日本のエネルギー政策に対し冷静な見方をするよう警鐘を鳴らした。

<後略>

「ドイツだからできる」 欧州と比較し エネ政策考えるシンポ