第20回会合 2014年12月18日(木)[於:虎ノ門琴平タワー3階会議室]

原産協会は、12月18日、都内で「量子放射線利用普及連絡協議会」第20回会合を開催し、自己紹介を兼ねた出席者による最近の状況報告、ならび原産協会、中部原子力懇談会からの報告を行った後、FNCA日本コーディネーター、JAEAフェローの町末男氏から「放射線利用の国際展開に期待する」と題して、ご講演いただきました。

町氏は、原研(現・原子力機構)高崎研究所に入所後、放射線グラフト法の研究で長寿命の電池用隔膜を開発し実用化するなど、数々の開発に関わってこられ、また、1991年から9年間、IAEA事務局次長として原子力科学・応用部門を総括し、途上国協力にも深く関わり、50か国以上の開発途上国の開発戦略を進めてこられました。帰国後、日本原子力委員会委員(常勤)として原子力政策の策定と推進に携わった後、現在、アジア原子力協力フォーラム(FNCA)日本コーディネーター、原子力機構フェローとして、アジア、アフリカの途上国の発展に協力されています。

 今回の講演では、放射線利用は、原子力のエネルギー利用とならんで、原子力の平和利用の大きな柱であり、利用進展の状況について、実際に使われている技術・製品を具体的に紹介するとともに、アジア原子力協力フォーラム(FNCA: Forum for Nuclear Cooperation in Asia)を通じての国際的な放射線利用の進展についてもご紹介いただきました。

議題:
1.自己紹介を兼ねた出席者による最近の状況報告
2.原産協会、中部原子力懇談会からの報告
3.講演「放射線利用の国際展開に期待する」

詳しくは、以下をご覧ください。

議事メモはこちら

放射線利用の理解促進の活動一覧へ戻る