第49回原産年次大会の概要

 日本原子力産業協会は、主要活動のひとつとして、国内外から広く関係者の参加を得て、毎年春に「原産年次大会」を開催しています。

 「原産年次大会」は、国内外の原子力関係者および有識者等多数参加のもと、エネルギー・原子力開発利用上の重要な問題についての意見発表や討論を行い、本大会を通して得られた重要課題とその解決策を見出すべく、関係者が認識や意識を共有するとともに、交流・相互理解に資することを目的としています。あわせて、わが国原子力産業界の現状・実力を国内外にアピールするとともに、世界に学び、国際協調の重要性を確認する機会となっています。

 第49回大会は、わが国社会が目指すべき姿やエネルギー問題全体を考えるなかで、原子力の価値を再確認するとともに、原子力の価値を国民と共有するにはどうしたら良いか、世界的なエネルギー安全保障や地球温暖化問題の視点も踏まえながら考える機会とします。


セッション構成表

サイドイベント

○会員企業による簡易展示(4/12)(ホールB5)
○福島物産展(4/12)(ホールB5)


会場

東京国際フォーラム ホールB7
東京都千代田区丸の内3-5-1






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