[JAIF] IAEA通常総会における、新潟県中越沖地震の柏崎刈羽原子力発電所への影響に関するポスター展示

IAEA通常総会における、新潟県中越沖地震の柏崎刈羽原子力発電所への
影響に関するポスター展示

原産協会・原技協共同ブース

      原産協会・原技協の共同ブース

原産協会は、日本原子力技術協会と協力し、9月17日から21日までウィーンで開催された第51回IAEA通常総会において、柏崎刈羽原子力発電所への被害状況について正確な情報を発信するため、新潟県中越沖地震の影響に関するポスター展示を実施しました。

展示は、ポスターと映像を使用して行うとともに、ポスターの内容をパンフレットとし、約500部を配布しました。

原産協会は、1960年(当時は原産会議)にIAEAから世界初の諮問的地位を取得し、以来、IAEA総会に毎年オブザーバーを派遣して関係者との情報・意見交換を図っており、今回は石塚常務理事が参加しました。

以上

配布パンフレットはこちら pdf(1,680KB)


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