フィンランドのハンヒキビ計画 中型設計は露に交渉権 受注交渉、不透明に

2013年4月11日

フィンランド中西部のピュハヨキで最大180万kWの原子炉建設を計画しているフェンノボイマ社は5日、出力を100万〜130万kWの中型炉とした場合の直接交渉権をロシアの総合原子力企業であるロスアトム社に与えると発表した。大型炉設計を採用した場合の直接交渉権を東芝が2月に得たのも束の間、思わぬ伏兵の出現に受注競争の行方は一転し、不透明な状況となった。ロスアトム社との交渉は直ちに開始されるとしており、出力規模を含めた、最終的な採用設計の判断は年内にも下される計画だ。


<後略>


ロシアのAES−2006設計

フィンランドのハンヒキビ計画 中型設計は露に交渉権 受注交渉、不透明に