第2回日中原子力産業セミナー開催に伴う傍聴参加のご案内
当協会の諸活動につきましては、平素より種々ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
当協会は、長年にわたり中国の原子力産業界との交流を深めてまいりました。これまで、双方の要人による意見交換や専門家派遣、調査団の相互訪問など、幅広い協力活動を展開しており、2009年には中国核能行業協会(CNEA)との間で協力協定を締結し、その後も、当協会が主催する原産年次大会や、CNEAが主催する「世界原子力発電開発フォーラム」、個別専門家会合といった場を通じて、情報共有や対話を継続的に行っています。
中国では、2025年1月1日時点で57基(約5,976.7万kW)が運転中、31基(約3,510.3万kW)が建設中であり、依然として世界最大規模の開発計画を有しています。第3世代炉「華龍一号(HPR1000)」は国内外で運転実績を重ねており、輸出展開も具体化しています。さらに、CAP1400実証炉は2024年10月に送電開始、高温ガス炉HTR-PMは2023年12月に商業運転を達成するなど、先進炉開発においても大きな進展が見られます。加えて、SMR(小型モジュール炉)実証炉の建設や核融合など、次世代技術分野への研究開発にも積極的に取り組んでいます。
日本においても、エネルギーの安定供給やカーボンニュートラル実現に向け、原子力の持続的活用と技術発展が重要な課題となっています。本セミナーは、こうした状況を背景に、日中両国の産業界が原子力発電所の運転・新規建設に関わる経験や技術的知見を共有し、相互理解を一層深めるとともに、今後の協力の可能性を探る重要な場として開催するものです。
また、会員の皆さまにも広くご参加いただけるよう、本セミナーはオンラインにて傍聴いただける機会をご用意いたしました。ぜひこの機会にご参加ください。
記
1. 開催日程: 2025年9月25日 (木) 13:30~17:30
2. 開催場所: 日本原子力産業協会 事務所 及びオンライン配信
3. 主催: 日本原子力産業協会、中国核能行業協会
4. 使用言語: 日・中逐次通訳 (*発表資料: 英語)
5. 傍聴お申込み:https://forms.office.com/r/N2J8yjLci6
【申込締切】9月19日 (金) 17:00
【お問合せ先】日本原子力産業協会 国際部 岡部 / 山田
E-mail: kokusai@jaif.or.jp TEL: 03-6256-9313
お問い合わせ先:国際部 TEL:03-6256-9313(直通)