仏原子力産業協会(GIFEN)との協力覚書(MOU)の締結について

当協会は2025年11月5日、パリで開催された世界原子力展示会(WNE)の会場において、仏原子力産業協会(GIFEN)と協力覚書(MOU)を締結しました。

GIFENはフランスの原子力産業界を代表する組織であり、600社以上の原子力関連企業が会員となっています。56基の原子力発電所が稼働中のフランスでは、2050年までにカーボンニュートラル実現を目指す中で、次世代欧州加圧型原子炉(EPR2)6基を建設、さらに8基の建設に向けた調査を開始するとしています。こうした動きの中で、GIFENはフランス原子力産業の再活性化への貢献とともに海外との連携強化を図ってきています。

当協会は従来もGIFENとの交流を進めてきましたが、わが国でも最大限活用に向けた原子力への期待が高まる中、GIFENとの交流促進が両国原子力産業の一層の基盤強化につながることを期待して、両組織間でMOUを結ぶこととしたものです。

GIFENとの新たなパートナーシップ構築を踏まえ、当協会はわが国原子力産業界の発展に資する活動を展開してまいります。

協力覚書の主な内容

•エネルギー需要と気候変動対策目標を満たすため、安全かつ信頼性の高い原子力利用の促進。

• 両国における原子力開発利用プログラムに関する情報の共有。

• 原子力産業界における経験に基づくベストプラクティスに関わる情報の共有。

• 原子力サプライチェーンにおける発展に関する情報の共有。

• 両組織会員間の交流と相互連携の促進。

お問い合わせ先:国際部 TEL:03-6256-9313(直通)