敦賀2号機 運転開始30年目を控え保安規定変更認可を規制委員会に申請

2016年2月16日

 日本原子力発電は2月15日、敦賀発電所2号機が2017年2月に運転開始から30年を迎えることから、同機の高経年化技術評価を実施するとともに長期保守管理方針を策定し、同方針に係る保安規定変更認可を原子力規制委員会に申請した。
 新規制基準への適合性確認審査中の敦賀発電所2号機は、2016年2月17日で運転年数が29年となる。そのため、法令に基づき、現在の冷温停止状態を維持することを前提として高経年化評価を行った結果、30年目以降も現在行っている保全活動を継続することでプラントの冷温停止状態を安全に維持するための機器・構造物の健全性が維持できることを確認したとしている。原電では、同機の再稼働を目指しており、今後適切な時期に運転を前提とした高経年化技術評価を行い、長期保守管理方針の見直しを実施する。