【短信】消費者庁調査、放射性物質理由に福島県産品購入ためらう人、最小に

 消費者庁は3月6日、食品中の放射性物質等に関する意識調査の結果を公表した。2013年2月以降、第12回目となる今回の調査結果によると、放射性物質を理由に福島県産品の購入をためらう人が、これまでの調査で最小となっており、また基準値以内の放射性物質のリスクを受け入れられるとする人は増加傾向となっている。(消費者庁発表資料