自民党政権公約 発電割合40%を目指す 稼働率も84%に
自民党は7月31日、総選挙に向けた政権公約(マニフェスト)を発表した。
「資源・エネルギー」も項目の一つとして掲げ、「原子力エネルギーの利用を強化する」として、具体的には発電の中に占める原子力発電の割合を現在の25.6%から40%に上げ、原子力発電所の設備利用率も58%から98年水準の84%にまで戻すことを打ち出している。
自民党は7月31日、総選挙に向けた政権公約(マニフェスト)を発表した。
「資源・エネルギー」も項目の一つとして掲げ、「原子力エネルギーの利用を強化する」として、具体的には発電の中に占める原子力発電の割合を現在の25.6%から40%に上げ、原子力発電所の設備利用率も58%から98年水準の84%にまで戻すことを打ち出している。