内閣府 「科学技術と社会」世論調査 「原子力など不安1割減少

2010年3月19日

 内閣府がこのほど発表した「科学技術と社会に関する世論調査」(1月実施)によると、科学技術を前向きにとらえる世相が強まっていることが浮き彫りになった。


有効回答数は全国1916人。


 科学技術に関する情報をどこから得ているか聞いたところ、テレビ87.1%、新聞・雑誌58.8%、インターネット21.8%、ラジオ12.2%、家族や友人との会話10.1%、書籍9.2%の順となった。