原子力「チャレンジの価値あり」 21世紀研・澤氏 大学生にエネ政策で講演

2013年6月19日

澤昭裕・21世紀政策研究所主幹/国際環境経済研究所所長による「いま何を議論すべきなのか?―エネルギー政策と温暖化政策の再検討」と題する講演会が12日、東京都市大学で行われた(=写真)。


原子力の捉え方が世代によってかなり違うことをふまえ、主に学生向けに、これまでの日本の発電電力量の推移などを解説した上で、将来のエネルギー政策を考えるに際して、安定供給、経済性、環境性などの問題を提起し、意見交換を行った。


<後略>

原子力「チャレンジの価値あり」 21世紀研・澤氏 大学生にエネ政策で講演