使用済み燃料取出しに着手 福島第一4号機で 事故後初の作業進捗
東京電力は26日、福島第一原子力発電所4号機のプールから事故後初めてとなる使用済み燃料の取出しを開始した。
27日までの2日間にわたって作業は慎重に行われ、使用済み燃料22体がキャスクに移された。
このあと、取り出した使用済み燃料を入れたキャスクは別の建屋に運び込まれる予定だ。(写真は燃料体がキャスクに装填される様子)
東京電力は26日、福島第一原子力発電所4号機のプールから事故後初めてとなる使用済み燃料の取出しを開始した。
27日までの2日間にわたって作業は慎重に行われ、使用済み燃料22体がキャスクに移された。
このあと、取り出した使用済み燃料を入れたキャスクは別の建屋に運び込まれる予定だ。(写真は燃料体がキャスクに装填される様子)