内堀知事「福島の姿を見て」 観光キャンペーン

2015年2月5日

内堀雅雄福島県知事、松木茂JR東日本仙台支社長、小池邦彦JR東日本水戸支社長は2日、4月1日から始まる「ふくしまデスティネーションキャンペーン」(http://dc-fukushima.jp/index.html)の取組について、福島市内で共同記者会見を行った。

同キャンペーンは、地元観光関係者と自治体が、JRグループをはじめ全国の旅行会社などと連携して行う国内最大級の観光施策で、期間中は、いわき市の白水阿弥陀のライトアップや、会津若松市の鶴ヶ城天守閣再建50周年記念企画など、多種多様な観光イベントなどが行われる。

内堀知事は「今の福島の姿を見て、来て、食べて、地元のおもてなしで笑顔になってもらいたい」と力を込めた。