米国:加州の原子力プラントが山火事対策用の真水供給へ

ディアブロキャニオン発電所は加州で唯一稼働する原子力発電所で、その脱塩設備は海水の脱塩により毎分450ガロンの真水生産が可能。PG&E社は州政府から毎日150万ガロンほどの真水生産を許可されており、現在40%の稼働率で発電所の運転用と従業員の飲用に生産している。今回の協定により、PG&E社は発電所で余った真水を郡に提供予定で、郡の緊急サービス局は今後、必要エリアへの水輸送手段を検討。郡の監視委員会も、既存の水インフラ設備と発電所の脱塩設備を接続する手順について、PG&E社と協力してフィージビリティ・スタディを実施するようスタッフに指示した。
地元の報道によると、郡政府は水1,000ガロンにつき3.34ドルを同社に支払うことになると伝えられている。
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