インド:22基目のクダンクラム2号機が初めて臨界条件達成

©NPCIL
今月8日に始まった臨界条件達成プロセスに先立ち、NPCILは2号機の全システムが設計要件をすべて満たしていることと、法定の規制要件も遵守していることを確認。プロセス全体の監督は、NPCILのほかに、インド原子力規制委員会(AERB)、およびロシアの専門家で構成されるチームが行ったとしている。同発電所では3、4号機まで建設する計画があり、すでに2014年4月にインドとロシア間でこの件に関する一般枠組協定が発効した。
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今月8日に始まった臨界条件達成プロセスに先立ち、NPCILは2号機の全システムが設計要件をすべて満たしていることと、法定の規制要件も遵守していることを確認。プロセス全体の監督は、NPCILのほかに、インド原子力規制委員会(AERB)、およびロシアの専門家で構成されるチームが行ったとしている。同発電所では3、4号機まで建設する計画があり、すでに2014年4月にインドとロシア間でこの件に関する一般枠組協定が発効した。