UAE 平和利用で連邦法公布 安全規制機関を設置へ

2009年10月22日

 アラブ首長国連邦(UAE)の国営首長国通信(WAM)は4日、同連邦のS・ビン・ザィード大統領が原子力の平和利用に関する連邦法を公布したことを伝えた。
 同法はUAEが国際原子力機関(IAEA)の規制基準に基づいて原子力平和利用を成功裏に実施していく上で欠かせない、連邦内の重要な法的枠組みとなるもの。UAE領域内でのウラン濃縮工場や再処理施設の建設・操業を放棄するなど、昨年4月にUAEが公表した原子力平和利用プログラムでの同連邦の政策を制度化した内容になっている。