中国とWNA 北京で国際原子力シンポ開催

2010年11月12日

世界原子力協会(WNA)と中国原子力協会(CNEA)は23日〜25日まで、北京のグランド・ハイアット・ホテルで「中国国際原子力シンポジウム」を開催する。


世界の原子力産業界の上級幹部や主要な投資家らが一堂に会し、原子力ルネッサンスを今後いかに展開させていくかについて、中国の原子力開発に焦点を当てて議論。2日目と3日目のシンポジウム・セッションのほかに、初日の歓迎レセプションや社交夕食会などが併催される予定で、原子燃料部門や国際的な供給チェーンなど、参加者達にとっては特に貴重な情報の交換や取引相手とのコンタクトの機会が提供される場となる。