資源輸出国で集中講義 (2)インドネシア 国際原子力人材育成大学連合

2013年1月7日

前号に引き続き、日本の文科省の補助事業(大学連合ATOM)として、原子力新規導入計画国における人材育成支援のため、平成22年から開催されている日本の原子力関係15大学による特別集中講義について紹介する。

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インドネシアでは、首都ジャカルタから150km程離れた高原都市バンドンにあるバンドン工科大学において、平成24年10月15日から5日間の講義が行われた。

受講生は80名に達し、バンドン工科大学以外にもパジャジャラン大学など計8大学の他、原子力庁、原子力規制庁他民間企業からの若手も出席し、このうち約3分の1が女性であった。

<後略>

バンドン工科大学での講義風景

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