MOX工場の建設コスト上昇 米・監査院

2013年2月27日

米国会計監査院(GAO)は14日、米エネルギー省(DOE)・国家核安全保障局(NNSA)がサウスカロライナ州サバンナリバー・サイト(SRS)で建設中のウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料製造工場(MFFF)について、建設コストが近年、20億ドル増加していることを明らかにした。


GAOは連邦議会の要請に基づき、政府機関の財務検査や政策プログラムの評価を通じて予算の執行状況を監査する機関。数年後に完成が近づいたMFFFの経費上昇については、2年に一度改訂している財政的危険性の高い分野リストの最新版の中で指摘したもので、現地のメディアは、サイトの地元でかねてより噂されていた大幅なコスト増が政府機関の発表で初めて公に確認されたと評価している。


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