第49回原産年次大会(2016.4 東京)

会期:
2016年(平成28年)4月12日(火)~13日(水)
会場:
東京国際フォーラム
TEL:03-5221-9000
交通アクセス

大会の概要

大会プログラム

第49回原産年次大会 講演資料

講演資料は、発表者の許可を得たものに限り掲載しております。

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海外講演者の資料は原産協会が和訳したものです。

開会セッション
所信/挨拶
今井 敬 日本原子力産業協会 会長 所信表明
星野 剛士 経済産業大臣政務官
特別講演
ネボーシャ・ナキシェノビッチ 国際応用システム分析研究所(IIASA) 副所長 「世界のエネルギー展望と原子力の役割」
セッション1 世界が期待するエネルギーとは(前半)
モデレーター
山下 ゆかり 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事 「世界が期待するエネルギー」
講演
カースティ・ゴーガン Energy for Humanity 共同創設者兼事務局長 「現代社会を破壊せずにエネルギーを供給し続けるには」
レイチェル・スレイバウ カリフォルニア大学 バークレー校 准教授 「世界の原子力イノベーションの機会」
セッション1 世界が期待するエネルギーとは(後半)
モデレーター
山下 ゆかり 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事 前掲
講演
ヴォルフガング・デンク ALPIQ電力(スイス) 渉外担当官 「ドイツの脱原子力から何を学べるか」
エドワード・キー Nuclear Economics Consulting Group CEO 「世界の原子力と電力改革の経験」
福島第一原子力発電所の報告
小森 明生 東京電力ホールディングス株式会社フェロー 「福島第一原子力発電所における廃止措置の現状と課題」
福島セッション 新たな未来へつづく浜通りのいま
モデレーター
丹波 史紀 福島大学 行政政策学類 准教授
基調講演
遠藤 健太郎 復興庁 統括官付参事官 「浜通りを中心とした福島の復興に向けた取組~『福島12市町村の将来像』の実現に向けて~」
パネリスト
石田 祐一郎 大熊町 企画調整課 主任主査 「自治体職員の立場から見た双葉郡や大熊町の現状等について」
和田 智行 株式会社 小高ワーカーズベース 代表取締役 「避難指示解除に向けた小高区での取り組み」
越智 小枝 相馬中央病院 内科診療科長 「原子力発電所事故の健康被害と、減災計画にみる健康な地域づくりの可能性」
セッション2 この国の未来とエネルギー問題
モデレーター
馬場 典子 フリーアナウンサー
基調講演
坂根 正弘 株式会社 小松製作所 相談役
パネリスト
秋元 圭吾 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構(RITE) 主任研究員・システム研究グループリーダー 「3Eにおける原子力の価値に関する定量的評価」
中田 俊彦 東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 教授 「持続可能な地域エネルギー社会をつくる」
田中 伸男 公益財団法人 笹川平和財団 理事長 「嵐の中のエネルギー戦略-持続可能な原子力技術とは」
コメンテーター
須田 紗耶加 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境システム学専攻

お問い合わせ先:国際部 TEL:03-6256-9313(直通)