安全理解を安心につなぐ JNESシンポ

2009年12月22日

 原子力安全基盤機構(JNES)は12月3日、東京・有楽町朝日ホールで、シンポジウム「高経年化を迎えた原子力発電所の安全確保策」を開催した。
 JNESは、新検査制度の進捗、耐震関連の最新知見について報告。また、石垣宏毅・経済産業省原子力安全・保安院高経年化対策室長と中込良廣・JNES理事が、安全規制、調査研究の現状などを説明した。