ふくしま×できること 福島で働くとは?

2018.10.15

経済産業省 制作

03:45

いま、福島で働く人たちが、何を思い、何を感じているのか?
「福島で働く」ことの想いや、これまでの軌跡、今後の展望について、かわうちワイン株式会社の高木亨社長や有限会社遠藤きのこ園の遠藤雄夫社長からお話を伺いました。

この新しい挑戦に取り組む2つの事業者が立地するのは、福島県川内村。
川内村は、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、一時は全村避難を余儀なくされましたが、2016年6月14日に全域の避難指示を解除し、暮らしや産業が戻りつつあります。

かわうちワイン株式会社は、川内村が筆頭株主となる官設民営会社として、2017年に設立されました。ワインを核とした産業振興に向けて、村とともに歩みを進めており、今回川内村の猪狩副村長からもこの事業にかける想いをお聞きしました。
また、遠藤きのこ園の遠藤社長は、家業を継ぐために川内村役場を退職し、2016年4月に就農されました。震災を乗り越えてしいたけをつくることの意義や想い、さらには一緒に取り組む家族の方の想いをお聞きしました。

川内村で始まる新たな挑戦を、ぜひご覧ください。

お問い合わせ先:情報・コミュニケーション部 TEL:03-6256-9312(直通)