中国 昌江3号機が営業運転開始
24 Sep 2026
中国の海南省では9月17日、昌江(Changjiang)原子力発電第Ⅱ期プロジェクトとなる3号機(PWR=華龍一号「HPR1000」, 120.0万kWe)が営業運転を開始した。今年8月に送電を開始しており、年間最大180億kWhの発電が見込まれている。同機は2021年3月に着工。同プロジェクトでは同省初となる華龍一号を2基建設、設備の国産化率は98.1%に達している。
同発電所第Ⅱ期は、中国華能集団(CHNG)51%、中国核工業集団(CNNC)49%の共同出資で建設され、CHNGが初めて過半数の出資比率で建設した大型炉。CHNG主導の華能海南昌江核電がプロジェクト所有者として、建設・運営管理を行う。運転中の第Ⅰ期の1-2号機は、PWR=CNP-600(65.0万kWe)を採用。CNNCが51%、CHNGが49%を出資し、CNNC主導の海南核電がプロジェクトを担う。





