[原子力産業新聞] 2008年2月7日 (第2415号)

原子力学会 法制検討会を立ち上げ 公開の場で検討へ 3年後、規制体系示す 委員長に班目東大教授就任

新検査制度 保安院、地元説明を継続 4月実施は延期確定

日仏米でFBR協力 実証炉 原子力機構が調印

IAEA調査団 国際的耐震基準作りに反映を

総合エネ調 廃棄物小委が了承 TRU処分単価まとまる 来年度から積立て開始へ

原子力委がRI・研究廃棄物で見解 埋設処分の法整備妥当 「今後は立地振興策必要」

ITER用 欧州製超伝導素材 日本でコイル性能試験

安全委 自衛消防対策などで見解 「休日・夜間対応が重要」

三菱重工 中国向けタービン2基受注 海陽AP1000用

関西電力 地域共生活動で報告書 意思決定も迅速可能に

審議会に諮問 診療粒子線照射装置で規則改正

シニアネット 東大で3月4日にシンポ開催

米仏各勢力が対決 南アへの軽水炉供給プロジェクトめぐり

カリーニン教授 ロシア動向を語る 日ロ原子力産業の共存を

フィンランド 3番目の環境計画書を提出

【わが国の原子力発電所運転速報】 1月利用率61%、厳寒地で健闘 寒波到来、消費電力の記録更新相次ぐ


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